保育士資格
世の中にはさまざまな仕事がありますが、保育士になりたい女性は今も昔も変わらずとても多いようです。
また最近では女性だけでなく、男性で保育士の資格を取得している「男性保育士」も徐々にではありますが増えてきています。保育士は今まで以上に人気の国家資格となっています。
女性の社会進出により保育園に通う子どもが増えたことや、企業内にも産休明けの女性社員のための託児所を設けているところもあり、保育士資格を持っている人が求められる場面も多様化してきています。
保育士資格を取得した後の就職先は、保育所(保育園)だけでなく、さまざまな児童福祉施設やレジャー施設、デパートの一時預かり所などでも求人が出ています。
保育所(保育園)での保育士の基本的な仕事内容は、多岐にわたりますが、具体的には以下のような仕事が中心となります。
・子供に基本的な生活習慣を身に付けさせる(食べる・眠る・着替え・排泄するなど)。
・子供の身の回りの世話。
・集団生活を通して社会性を養わせる。
・遊びを通して心身の健やかな発達をサポートする。
・保護者に対しての報告、子育てに対するアドバイス、サポートを行う。
・地域との連携
また、障害を持つ子どもたちを預かる福祉施設で子どもたちの日常のお世話をすることもあります。
子どもたちと直接関わる仕事はいろいろありますが、それらの道を選ぶのなら、まずは保育士の資格を取得するのが就職への第一歩です。
保育士の資格を取得する方法は二つあり、一つは厚生労働大臣の指定する養成所を卒業する方法です。所定の単位を取って卒業すれば、保育士の資格を得ることができます。
もう一つは、都道府県が実施する保育士国家試験を受けることです。
国家試験には8科目が出題され、3年間のうちに(3回の受験で)8科目全てに合格する必要があります。
もちろん1回で全て合格する人もいます。
いずれも、保育士国家試験に合格したら、都道府県の備える登録簿に登録する必要があります。